日経POS情報 オンラインセミナー

【小売業出身コンサルタントに学ぶ】
いまバイヤーがメーカーに求める提案とは

2024年10月31日(木) 14:00〜15:20

セミナーのお知らせ

セミナー概要

まもなく春夏商品の商談がスタートいたします。カテゴリーや棚割りの方針が変わる重要な時期です。

バイヤー向け営業は、今やデータに基づいた説得力のある理論的なプレゼンが勝敗を分ける時代に進化し、バイヤーが置かれた状況を理解することはもちろん、商品カテゴリー成長の道筋をデータで示し、自社製品を売るべき理由・売れる理由をロジカルに伝えることが求められます。

一方、消費財メーカーの営業の皆様から「商談の機会をもらえず、サンプルと資料のみでいいと言われてしまう」、「商談の機会をもらえたとしても手ごたえがない」というお悩みの声をいただきます。

そこで今回、元ダイエーの売り場責任者でもあり、日経ビジネススクールで講師も務めるコンサルタントの市川 晃久氏をお招きし、小売業の視点から「バイヤー提案の現状と今後」「バイヤーが求めている提案」「営業担当向けデータ活用」を解説いただきます。この機会にぜひご参加ください。

このような方におすすめです

  • バイヤーの納得感を引き出す提案について知りたい方
  • データを活用して自社商品の強みを明確にし、提案力を高めたい方
  • 若手営業の育成を担当されている方

当日プログラム

2024年10月31日(木) 14:00〜15:20

13:50
配信開始(待機画面)
14:00
第1部

営業におけるバイヤーの変化とAI時代のデータ活用

1.今後バイヤーへの提案機会は減少の一途を辿る
2.バイヤーは営業担当者に何を求めているのか
3.AIの出現で営業はどう変わるのか
4.流通業でのデータ活用方法

市川晃久氏
市川 晃久 氏
株式会社ウィンテルコンサルティンググループ
株式会社ウィンテルマネジメント
代表取締役
1991年慶応義塾大学卒業後に株式会社ダイエ-にてデリカテッセン売場責任者、人事本部で教育訓練を担当。主な担当業務は生鮮食品部門教育、 教育訓練用教材の開発、社員教育訓練担当。その後、中堅ス-パ-マ-ケットで社長室長を経て営業担当取締役(店舗運営、商品)に就任し、売上高、粗利益高、経常利益を増加させる仕組みを完成させる。この時の経験を活かし、主に流通業、サービス業での「バイヤー教育」、「店長教育」を多く手がける。1997年に株式会社ウィンテルコンサルティンググル-プを設立し、現在は主に企業の経営戦略の立案、マ-ケティング戦略の立案、マ-ケティ ング教材の開発、研修講師を務めている。
14:50
第2部

日経POSデータで強化するバイヤー提案

15:05
質疑応答

開催概要

日時

2024年10月31日(木) 14:00〜15:20

開催形式

オンライン(Zoomライブ配信)

参加費

無料

注意事項

なお、以下の方はお断りする場合があります。

・勤務先やご連絡先が確認できない
・会社のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申し込み
・弊社の競合企業の方

主催

日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット

協力

日経メディアマーケティング株式会社

お問い合わせ

日本経済新聞社 情報サービスユニット セミナー事務局

pos@nex.nikkei.com

※メールでお問い合わせください。

お申込み多数のため参加募集を締め切りました

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日本経済新聞社 情報サービスユニット セミナー事務局
pos@nex.nikkei.com

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