値上げしても売れる商品と売れなくなる商品の違いとは?

日経MJ編集長が徹底解説!

2025年5月21日(水) 14:00〜15:20 オンライン開催

セミナーのお知らせ

セミナー概要

消費者の購買行動は、「高くても買いたいもの」と「安く済ませたいもの」というだけでなく、多様化しています。値上げすれば売れなくなるのか?値下げすれば売れるのか?その「正解」は、ますます見えにくくなっています。

では、消費者はどのように「買いたい商品」、「買うべき商品」、「買わざるを得ない商品」を選んでいるのでしょうか?

本セミナーでは、日経MJ編集長・永井氏が、取材に基づいた最新の消費トレンドをもとに、
✓ PBが急成長する理由とその収益性
✓ 残された「物価の優等生」の秘密
✓ コメ高騰でも、おにぎり人気が続くワケ
など、具体的な事例を交えて解説します。

さらに、第2部では、日経のPOSデータを活用し、
✓「嫌われる値上げ」と「許される値上げ」の違い
✓ 販売金額と利益の最適解とは?
を徹底検証します。

データに基づく価格戦略の“勝ちパターン”を学び、利益を守りながら売れる価格を見極めるヒントをつかみませんか? ぜひこの機会にご参加ください!

このような方におすすめです

  • 値上げしても売れる商品と売れなくなる商品の違いを知りたい方
  • PB商品の伸びている理由など、最新の消費トレンドを知りたい方
  • 実践的なPOSデータの活用を学びたい方

当日プログラム

2025年5月21日(水) 14:00〜15:20

13:50
配信開始(待機画面)
14:00
第1部

値上げ時々下げ
二極化から多極化進む消費の現場

永井氏
永井 伸雄 氏
日本経済新聞社 日経MJ編集長
1993年入社、整理部や横浜支局、消費産業部、大阪経済部、企業報道部などを経て、2020年札幌支社編集部長、22年4月から現職。家電量販店や百貨店などを担当、情報誌の編集部に出向も含めて、主に消費関連を取材してきた。
14:30
第2部

嫌われる値上げ 許される値上げ
貴社製品は次の棚替えで生き残れるか?

管野裕夫氏
管野 裕夫 氏
マーケティング コンサルタント
ビールメーカー、飲料メーカーにてトレードマーケティング職に従事。コンサルティング ファームにてマーケティング・コンサルタント職に従事。ブランディング プロセス改善、新製品開発案件に多数参画。その後、フリーランスとなり、2018年より菓子メーカーにて新製品開発、営業プロセス改善業務に従事、2022年5月、日本経済新聞社情報サービスユニットの業務委託にて、日経POS情報サービスのお客様サポート業務に従事。
14:55
質疑応答・ディスカッション

開催概要

日時

2025年5月21日(水) 14:00〜15:20

開催形式

オンライン(Zoomライブ配信)

参加費

無料

注意事項

なお、以下の方はお断りする場合があります。

・勤務先やご連絡先が確認できない
・会社のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申し込み
・弊社の競合企業の方

主催

日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット

協力

日経メディアマーケティング株式会社

お問い合わせ

日本経済新聞社 情報サービスユニット セミナー事務局

pos@nex.nikkei.com

※メールでお問い合わせください。

参加お申し込みフォーム

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