
セミナー概要
消費者の購買行動は、「高くても買いたいもの」と「安く済ませたいもの」というだけでなく、多様化しています。値上げすれば売れなくなるのか?値下げすれば売れるのか?その「正解」は、ますます見えにくくなっています。
では、消費者はどのように「買いたい商品」、「買うべき商品」、「買わざるを得ない商品」を選んでいるのでしょうか?
本セミナーでは、日経MJ編集長・永井氏が、取材に基づいた最新の消費トレンドをもとに、
✓ PBが急成長する理由とその収益性
✓ 残された「物価の優等生」の秘密
✓ コメ高騰でも、おにぎり人気が続くワケ
など、具体的な事例を交えて解説します。
さらに、第2部では、日経のPOSデータを活用し、
✓「嫌われる値上げ」と「許される値上げ」の違い
✓ 販売金額と利益の最適解とは?
を徹底検証します。
データに基づく価格戦略の“勝ちパターン”を学び、利益を守りながら売れる価格を見極めるヒントをつかみませんか? ぜひこの機会にご参加ください!
このような方におすすめです
- 値上げしても売れる商品と売れなくなる商品の違いを知りたい方
- PB商品の伸びている理由など、最新の消費トレンドを知りたい方
- 実践的なPOSデータの活用を学びたい方
当日プログラム
2025年5月21日(水) 14:00〜15:20
13:50
配信開始(待機画面)
14:00
第1部
値上げ時々下げ
二極化から多極化進む消費の現場
永井 伸雄 氏
日本経済新聞社 日経MJ編集長
1993年入社、整理部や横浜支局、消費産業部、大阪経済部、企業報道部などを経て、2020年札幌支社編集部長、22年4月から現職。家電量販店や百貨店などを担当、情報誌の編集部に出向も含めて、主に消費関連を取材してきた。
14:30
第2部
嫌われる値上げ 許される値上げ
貴社製品は次の棚替えで生き残れるか?
管野 裕夫 氏
マーケティング コンサルタント
ビールメーカー、飲料メーカーにてトレードマーケティング職に従事。コンサルティング ファームにてマーケティング・コンサルタント職に従事。ブランディング プロセス改善、新製品開発案件に多数参画。その後、フリーランスとなり、2018年より菓子メーカーにて新製品開発、営業プロセス改善業務に従事、2022年5月、日本経済新聞社情報サービスユニットの業務委託にて、日経POS情報サービスのお客様サポート業務に従事。
14:55
質疑応答・ディスカッション
開催概要
日時
2025年5月21日(水) 14:00〜15:20
開催形式
オンライン(Zoomライブ配信)
参加費
無料
注意事項
なお、以下の方はお断りする場合があります。
・勤務先やご連絡先が確認できない
・会社のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申し込み
・弊社の競合企業の方
主催
日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット
協力
日経メディアマーケティング株式会社
お問い合わせ
日本経済新聞社 情報サービスユニット セミナー事務局
pos@nex.nikkei.com
※メールでお問い合わせください。