Speakers
登壇者

パートナー

パートナー弁護士

総合研究大学院大学 教授

マネジングパートナー弁護士
ニューヨーク州弁護士・

代表取締役CEO

リスクマネジメント室 VP

経営企画部門

執行役員パートナー


情報サービスユニット

情報サービスユニット

情報サービスユニット
About Conference
しなやかに強くなる
レジリエンス経営へ
近年、地政学的リスクやサプライチェーンの変動、AIをはじめとする先端テクノロジーの活用、さらには気候変動など、企業経営に影響を及ぼすリスクは一層多様化・複雑化しています。本カンファレンスでは、こうした多様なリスクを「可視化」「分類」した上で、兆候を主体的に捉えるための考え方について解説いたします。
次に、経営リスクの早期検知から顕在化後の対応、不正・不祥事発生時の経営判断や初動対応、平時における予防・早期発見の重要性について、今年度実施した「リスクマネジメントの取組み度合いに関する実態調査」の結果をもとに、具体的な事例を交えながら検討します。
また、米国通商政策における最新のルール改正への的確な対応を視野に入れつつ、将来的に重大な影響を及ぼす可能性のあるリスクを早期に察知し、柔軟かつ機動的な対応策についても議論を深めます。あわせて、さまざまな変化に戦略的に対応していくために、攻めと守りを両立させる経営および現場の仕組みの構築、ならびにそれを支える組織文化の醸成の重要性についても探求いたします。
本カンファレンスへの皆様のご参加を心よりお待ちしております。
Sessions
テーマ別セッションで培う
ガバナンスリスクへの「先読み・対応・学習」の実践
開催日時:2025年11月28日(金)13:00-16:00
イントロダクション
13:00〜13:10
千野 理彦(日本経済新聞社)
Session 1
13:10〜13:50/ディスカッション
「予期」
見えないリスクをどう先読みするか
地政学的リスクやサプライチェーン、AIなどテクノロジー活用、気候変動など、経営に影響し得るリスクを可視化・分類し、リスクの兆候を主体的に捉えるための考え方を解説します。また、自社の事業活動リスクに留まらず、社会的要請も踏まえた視点の必要性も考察します。
パネリスト

パートナー

パートナー弁護士

総合研究大学院大学 教授
モデレーター

情報サービスユニット
Session 2
14:00〜14:50/ディスカッション
「検知・対応」
不正・不祥事に直面したときの初動と企業のリスク対応力
経営リスクの早期検知から顕在化後の対応までを解説し、不正・不祥事発生時の経営判断や初動対応、平時の予防・早期発見の重要性を、今年度実施の「リスクマネジメントの取組み度合いに関する実態調査」を踏まえ、具体的な事例を交えて考察します。
パネリスト

マネジングパートナー弁護士
ニューヨーク州弁護士・

代表取締役CEO
モデレーター

Session 3
15:00〜15:50/ディスカッション
「学習」
見えないリスクを予測・管理し次の成長に変える組織学習
攻めと守りを両立させる経営・現場の仕組みや組織文化の醸成、インテグリティ経営の重要性を考察します。影響度の大きいリスクを早期に検知し顕在化を防ぐ方法を解説し、単なるコンプライアンスを超えた深い倫理性に基づく自発的行動の意義を探ります。
パネリスト

リスクマネジメント室 VP

経営企画部門

執行役員パートナー
モデレーター

情報サービスユニット
ラップアップ
15:50〜16:00
Session1〜3にてディスカッションした内容について整理し、各論点における”key takeaway"を解説します。

情報サービスユニット
開催情報
・勤務先やご連絡先が確認できない
・会社のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申込み
・弊社の競合企業の方
情報サービスユニット セミナー事務局
nkp_event_list@nex.nikkei.com
※メールでお問い合わせください。
参加フォーム
下記のフォームよりお申し込みください
お申込特典としてホワイトペーパー『リスクマネジメントの取組み度合いに関する実態調査』をお送りいたします。
主催
株式会社日本経済新聞社 情報サービスユニット
協力
(50音順)

