セミナー概要
食品メーカー開発・企画担当者にとって、毎日のテーマは「次に売れる“新ネタ”をどう見つけるか」ではないでしょうか。SNSやレシピサイトではトレンドの“兆し”が見えますが、実際の購買と一致しているとは限りません。
本セミナーでは、料理メディア『デリッシュキッチン』が捉える生活者トレンドと、日経POSデータが示す購買のリアルを掛け合わせ、“話題・バズった”を“売れるテーマ”に変えるための視点と実例を紹介します。
第1部では、エブリー社よりデリッシュキッチンのデータをもとに、SNSで拡散される人気レシピや注目の食トレンドを解説。「なぜこのテーマが刺さるのか？」を生活者の行動背景から紐解きます。
続く第2部では、日経POS情報のデータを用いて、それらのトレンドが実際の購買にどう反映されているのかを検証。“ヒットの裏付け”を数字で確認し、新商品開発やリニューアルテーマの発想法としてご紹介します。
✓ SNSで話題のレシピテーマは、実際にどこまで売れている？
✓ 購買データから見える、次に伸びそうなカテゴリ・フレーバーは？
✓ 他社より一歩先に“ヒットの兆し”を掴むには？
レシピの兆しを捉え、購買データで裏付ける。この2つの視点を掛け合わせることで、新商品のネタ探索・開発テーマの立案・販売戦略に、すぐに活かせるヒントが得られます。
「次の一手を探している」「他社より早く“売れるテーマ”を見つけたい」そんな企画・開発・マーケティング担当者におすすめです。この機会にぜひご参加ください！
このような方におすすめです
- 新商品の“ネタ”や“切り口”を探している企画・開発担当者
- SNS・レシピのトレンドを、購買データで裏付けて活用したい方
- 流行の兆しを早期に掴み、自社開発に生かしたいマーケティング担当者
- データを活用したテーマ発想や提案ストーリーを強化したい方
当日プログラム
2025年12月4日（木） 14:00〜15:20
デリッシュキッチンから見る！
生活者のリアルとレシピの発信事例
人気レシピ×POSデータで
“今までなかった” 新商品を探る！
質疑応答・ディスカッション
開催概要
2025年12月4日（木） 14:00〜15:20
オンライン（Zoomライブ配信）
無料
なお、以下の方はお断りする場合があります。
・勤務先やご連絡先が確認できない
・会社のメールアドレス以外からのお申込み
・個人でのお申し込み
・弊社の競合企業の方
日本経済新聞社 情報サービス部門 情報サービスユニット
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